2006年のフェスティバルは過去2年のフェスティバルから更に進化しました。
企画チームのリーダーが島崎正也に代わり、イベントのボランティアも更に増えました。日本人留学生だけでなく、他国から来た学生達、そしてカナダ国内の学生達もイベント準備に関わってくれました。会場はBuilding 355から大学のカフェテリアへと移行し、より広いスペースを利用出来るようになりました。
この年もイベントの広告にはかなりの力を入れ、地元テレビ局でライブ宣伝、ラジオでの宣伝、新聞、チラシ、ポスターなど利用出来る全ての方法でイベント告知を行いました。その甲斐もあり、前年度を大きく上回る来場者数を記録する事が出来ました。 メイン会場のカフェテリアでは新たにイベントのパンフレットを配布し、各ブースがどこにあるのかを分かりやすく説明出来るようにしました。
ステージでのパフォーマンスも過去のものとは全く異なった内容となり、一層魅力的なものとなりました。、ビクトリアからゲストとして招いたUminari Taikoの太鼓のパフォーマンス、学生達によるファッションショー、民謡、ポップミュージック、ルパン三世のテーマ曲、踊りといった内容になりました。 会場は超満員となり、それぞれの演目にて拍手喝采の内容となりました。
|
|
|